趣味の勉強日記 コミュニティ心理学とアドラー心理学

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コミュニティ心理学とアドラー心理学

2011-11-27-16:45

Category :大学・大学院

大学院では分野にこだわらず研究に役立つ科目を取ろうと思っていましたが、結果的には生活健康科学プログラムと臨床心理プログラムからだけ取っています。
通信指導も今朝やっと終わりました。記述の科目が多くて結構大変でした。

今回取った科目の中では、臨床心理地域援助特論がかなり参考になりました。
心理臨床実践の第3の柱と位置づけられている臨床心理的地域援助は、コミュニティ心理学をベースとしていて、専門家同士・当事者と専門家・専門家とボランティアなどの連携(リエゾン)及び協働(コラボレーション)を重視しています。また、コミュニティ感覚、予防的介入、ソーシャル・サポート・ネットワーキングを重視しています。このような視点は、社会福祉領域でいう「コミュニティソーシャルワーク」とも類似しているように思いました。
主任講師の箕口先生は、コミュニティ・アプローチにおいてアドラー心理学を重視されているようで、箕口先生の執筆部分と藤後先生の執筆部分で、それぞれ岩井俊憲先生の「勇気づけの心理学」を引用して、アドラー心理学による「勇気づけ」が取り上げられていました。コミュニティ心理学でいう「コミュニティ感覚」とアドラー心理学でいう「共同体感覚」というのも、どこかでつながっているのかもしれません。放送大学や大学院のテキストに、アドラー心理学の「勇気づけ」が掲載されたり、岩井先生の文献が引用されるのは、おそらく初めてではないでしょうか。コミュニティ心理学や臨床心理的地域援助、研究にも役立ちそうですし、ますます興味を持ちました。

先日、「燃える産業カウンセラーの会」にかなり久しぶりに参加しました。ミニセミナーは、アドラー心理学がテーマで、ここでもアドラー心理学の素晴らしさを改めて感じました。
カウンセリングのロールも久しぶりでしたが、やっぱりカウンセリングの勉強もちょっとずつでも続けたいなと思いました。日本産業精神保健学会に入っているお仲間も発見しました。産業カウンセラーでもこの学会に入っている方はそれほど多くないのではないかと思いますが、この勉強会は本当に素晴らしい出会いがあります。近くで学会を開催するときに、できればご一緒させていただきたいと思います。
勉強会で、「勇気づけの心理学」が改訂されていることも聞きました。さっそく読んでみたいです。

勇気づけの心理学 増補・改訂版勇気づけの心理学 増補・改訂版
(2011/08/25)
岩井 俊憲

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* comment *

本当にいつも熱心に勉強されていますね。

臨床心理地域援助論でされている内容は、JAMBAの活動にも深くつながりそうで興味深いです。
また、いろいろお聞かせくださるとうれしいです。

アドラー心理学の子育て本は、私も一冊だけですが持っています。いっぱい可能性も能力も持っていることに気づけず、自分に自信のもてない子どもたちが増えているのは本当に残念なことですね。

嬉しいです。

 FBでのコメント有難うございます。こんな繋がりができるのが、嬉しいてせす。横浜でしこしことアドラー心理学をやっています。
 どうぞ、これからもよろしくお願いします。

bachinさん、ありがとうございます。
訪問型ピアサポートなどの地域援助は、福祉、心理、保健・医療などの様々な機関や専門職・研究者などと、当事者やボランティアなどが対等な立場で協働していくことが必要なのだということが、改めて確認できました。コミュニティ心理学や臨床心理的地域援助は、JAMBAさんの活動にも深く関わっていると思います。

アドラー心理学による勇気づけも、多胎支援にいろいろな意味で役立つと思います。
勇気づけは、自己肯定感や自己効力感を高める効果も高いようで、今の時代に必要なものだと思います。

鶴田様、ブログにお越しいただきありがとうございました。
鶴田様の先日のブログに、コミュニティ心理学の記事があるのを見つけて、思わずメッセージしてしまいました。
またブログにお邪魔させていただきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

地域援助特論とアドラー

私も、臨床心理地域援助特論とっています。テキストを読んでいると、臨床心理のセラーピーとは違い、問題解決アフローチに近いものを感じました。また、アドラー的な要素も感じるように思えたのは、当たりでした。単位認定試験は、選択式かと思いましたが、課題は記述なので、試験は記述なのでしょうか・・・・?たぶん持ち込み可能かと思いますが、しっかりやりたいです。
そのほか3科目とりましたが、ちょっと無理しすぎたようです・・・。
自治体と政策 人間発達論 家族生活研究 です。

オスシスキーさん、もう記述でも、選択でも良いので、とにかく単位を取らないとまずいです。時間はないのですが、テキストだけはちゃんと読もうと思います。
と言いながら、いろいろ興味が拡散してしまい、関係ない本を読み始めてしまう・・・。いや、きっとどこかで研究につながっているに違いない(?)

足あとからきました。

はじめまして

mixiの「足あと(訪問者)」をたどってきました。
どこかにコメントを残したかったので、ここに書かせていただきます。

toukokoさんは、数多くの学校で学んでいらっしゃって、しかも資格も沢山お持ちで、「すごい」の一言です。
その旺盛な学習意欲を、私にも分けてもらいたいくらいです。

お互いに今年は修士2年ですね。
研究頑張りましょう。

はじめまして

がつこさん、ようこそ!!
がつこさんは、数々の困難を承知の上、大学院に専念されているとのことで、本当に尊敬します。

私の方は、なかなか研究の方は進んでいません・・・。なんとか論文を提出したいです。

今後とも、ぜひ情報交換させていただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。!

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Author:toukoko
年齢 40代
性別 男性
埼玉県在住
資格 産業カウンセラー、認定心理士、行政書士(有資格者)

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