趣味の勉強日記 「無縁社会の心理 --その問題と処方--」

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「無縁社会の心理 --その問題と処方--」

2011-08-28-10:50

Category :心理学

日本心理学会の公開シンポジウム「無縁社会の心理-その問題と処方-」に行ってきました。
ちょうど一年前に、文部科学省時事問題イブニングセミナー・放送大学25周年記念特別公開講座「無縁社会」に行きましたが、その時パネラーをされていた板垣淑子さん(現・NHK放送総局首都圏放送センター・チーフプロデューサー)が、今回も講演されるということで、より興味がわきました。板垣さん、やはり本当に素晴らしかったです。
板垣さんのほか、橘木俊詔さん(同志社大学経済学部教授)、藤森克彦さん(情報総研株式会社主席研究員)、長田久雄さん(桜美林大学老年学研究科教授)の講演がありました。特に、藤森さんの「単身世帯の増加とそれに伴う課題」は、統計に基づくとても分かりやすいお話でしたし、その「処方」の部分についても一番共感できるものでした。
その後、竹村和久さん(早稲田大学文学学術院教授/指定討論者)と講演された方々、高木修さん(関西大学社会学部名誉教授/司会)によるディスカッションが行われました。なぜか同志社関係の先生が多かったような・・。
放送大学の進化と人間行動(‘07)でテレビで拝見していた長谷川寿一さん(日本心理学会常任理事)による挨拶もわかりやすくてよかったです。

まだ大阪会場の開催も予定されていますので、あまり内容は書きませんが、一年前のイブニングセミナーよりも更に深い学習ができ、とてもよいシンポジウムだったと思います。こういった分野についても心理学がかかわっていく必要があると思われ、心理学関係の研究者や専門職の方々もよく知っておく必要があると思います。公益社団法人として、公益性のある分野にかかわっていくという姿勢がよくわかりました。
ただ、題名にあるような「無縁社会の心理」や、心理学を用いていかにその問題を処方するかというところについては、ちょっと薄かったように思います。また、心理学がご専門でないパネラーの方々は、やはり「心理学=カウンセリング」というようなイメージしか持たれていないような気もして、心理学という学問自体についても、更にアピールしていく必要性を感じました。


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