趣味の勉強日記 日本多胎支援協会全国研修会

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日本多胎支援協会全国研修会

2010-06-05-15:30

Category :子育て

一般社団法人日本多胎支援協会の第1回全国研修会に出席しました。
今回のテーマは、「多胎育児家庭の孤立を防ぐ」。
講演は、以前から児童虐待の分野でぜひ一度お話を聞いてみたいと思っていた日本社会事業大学専門職大学院の宮島清先生です。今までにはあまりなかった、社会福祉の分野からの多胎支援についての講演で、本当にすばらしかったです。
無理心中や虐待の事例には、多胎児(双子や三つ子など)の場合も多いというアプローチからでした。まったく私もその通りだと思っており、私自身もその観点から一つの事件をインターネットの情報で追っていたこともあります。
もちろん、「多胎」自体は、虐待の直接の原因ではありません。養育費についての記事でも書きましたが、リスクというのは、本当にさまざまな要因が考えられます。宮島先生がおっしゃっていましたが、多胎育児は、いずれにしても容易な育児ではなく、例えば母子家庭等で収入が少なかったり、手が足りなかったりする「弱さ」が「強み」に勝っている状態では、乗り切ることは難しい類型の育児の部類には入ると思います。多胎の出産や育児は、経験した人にしか分からない苦労などがあり、前にも書きました、多胎育児への無理解や心ない言葉というのも、依然として多いようです(たとえ専門職であっても、想像力が欠如している場合には、そのような対応をしてしまうことがままあるようで、その場合、普通の人からそのような対応を受けた場合よりも、はるかにダメージは大きいようです。)。

虐待は、子どもの時だけの問題ではありません。その子どもが大人になっても、ずっと苦しめられる場合が多いのです。虐待は、本当にどんな家庭でも起こりえるという前提での対応が必要で、しかも定型的にリスクが考えられる家庭には、通常にも増した支援が必要になると思います。
研修会の後編の「パネルディスカッション」で紹介されたピアサポートは、本当に素晴らしいと思います。多胎育児の経験がある人が行うということで、間違いなく相手の立場をイメージできるはずです。

今回、蓮舫さんが、少子化対策担当の大臣に内定したということです。蓮舫さんは、うちと同じ男女の双子を持つママとして、以前から心の中で応援していました。もちろん、多胎支援は、国が一方的に行えばよいという性質のものではありませんが、ピアサポートを全国化するには、行政などとの連携も必要になると思います。多胎支援の政策も考えていただけるのかなとちょっと期待しています。
(なお、その後、蓮舫さんは、少子化担当ではなく、行政刷新担当の大臣となられました。)

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