趣味の勉強日記 法律

2017-03

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もがれた翼

2011-08-22-22:45

Category :法律

週末に、子どもたちと弁護士がつくるお芝居「もがれた翼」パート18を見てきました。
昨年も見たかったのですが、都合が悪くて行けなかったんです。
もがれた翼は、パート9で「カリヨン子どもセンター」が夢の施設として描かれ、それが現実の世界で作られたことでも有名です。

18年目の今年のテーマは、「私のあした」。
演技も素晴らしかったですし、内容も素晴らしかったです。
内容は重いものでしたが、久しぶりの観劇でまたパワーをもらいました。

今回のお話は、子ども虐待が原因と考えられる精神疾患を抱える子どもを中心としたお話でした。
十代のシングルマザーの大変さも取り上げられていました。こういったところにも、訪問型の子育て支援などの適切な支援があれば、お芝居の中で描かれていたような親のうつ病性障害が予防できた可能性が十分あるように思います。

名古屋のNPO法人子どもセンターパオが開設する予定のステップハウス(お芝居では既に開設されたことになっていましたが)をモデルにした療養型グループホーム、ぜひ実現してほしいと思います。前に書いたあいち小児保健医療総合センターの例もあり、愛知県は、いろいろな面で進んでいるなと思いました。
情緒障害児短期治療施設の増設や職員の増員等も喫緊の課題だと思います。

また、医療保護入院制度については、厚生労働省の「新たな地域精神保健医療体制の構築に向けた検討チーム」で見直しが進められていますが、今回のお芝居の中でも取り上げられていたように、未成年者の場合の精神保健福祉法上の保護者のあり方も問題があるように思います。ただし、現状でも、親権者の職務執行停止まで行かなくても、親権者以外からの同意で対処する方法は考えられるとは思います。

来年施行予定の民法等の一部改正により、親権停止の制度もでき、未成年後見制度も使いやすいものになります。子ども本人が親権の停止・喪失の申立てができることになり、このような場合の「子ども担当弁護士」の役割もより大きいものとなるのではないかと思います。


同じく週末に、里親による虐待という問題が明るみになりました。二人のお子さんを育てて、社会人として博士号を取られ、社会貢献活動をされていた方ということですが、里親委託の場合、普通の子育てとは全く違うという指摘もあり、里親への充実した支援は欠かせないと思います。推定無罪の中で、児童相談所側から、里親個人の情報がいろいろと語られてしまうというのも、これからの里親制度のことを思うとちょっと問題ではないかと思います。


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児童虐待防止のための民法・児童福祉法等の改正

2011-05-29-16:12

Category :法律

児童虐待のための親権制度等の改正に関する「民法等の一部を改正する法律」が27日の国会で可決・成立し、2012年4月の施行を目指すということです。

概要は、次のとおりです(法務省・厚労省ホームページから引用)。
1 親権の喪失の制度等の見直し
・ 2年以内の期間に限って親権を行うことができないようにする親権の停止制度の新設 (民法)
・ 親権の喪失等の家庭裁判所への請求権者の見直し(民法、児童福祉法)
・ 施設長等の権限と親権との関係の明確化(児童福祉法)
2 未成年後見制度等の見直し
・ 法人又は複数の未成年後見人の許容 (民法)
・ 里親等委託中及び一時保護中の児童相談所長の親権代行について規定 (児童福祉法)
3 その他
・ 子の監護及び教育が子の利益のためにされるべきことを明確化 (民法)
・ 懲戒に関する規定の見直し (民法)
・ 離婚後の子の監護に関する事項の定めとして面会交流等を明示 (民法)
・ その他、所要の規定の整備 (民法、児童福祉法、家事審判法、戸籍法等)


親権喪失の要件が「父又は母による虐待又は悪意の遺棄があるときその他父又は母による親権の行使が著しく困難又は不適当であることにより子の利益を著しく害するとき」とされたのに対し、親権停止の要件は「父又は母による親権の行使が困難又は不適当であることにより子の利益を害するとき」とされ、親権停止については、「親が悪い」かどうかというよりも、「子どもの利益を害するか」が最も重要な判断基準となると考えられます。
また、状況によって、親権停止を再度行うとか、親権停止でも改まらない場合に親権を喪失させるといった段階的な運用も考えられると思います。

いままで親権喪失の申立てを躊躇していたケースでも、本当に必要な場合には親権停止を活用して、児童虐待の防止に役立ててほしいです。


講演会「要保護児童の現状と解決に向けて」

2010-10-31-18:02

Category :法律

「すべての子どもたちに家族の団欒を《野田聖子衆議院議員・高倉正樹読売新聞記者》~要保護児童の現状と解決に向けて~」の講演会を聴きに、慶應大学に行ってきました。
主催は、慶應義塾福澤諭吉記念文明塾第2期Dグループということです。文明塾は、年齢も経験も異なる人たち(学生と社会人がともに)が集い、社会還元・未来貢献を果たすべく対話と討論を行っていくもので、基金の運用益や寄付金等を活動資金としており、経済的負担も最小限度のものであるというような取組をしているということで、第2期Dグループは、そのうちで最も優秀な成果を収めているグループだということでした。
さすがは、すばらしい着眼点の企画で、非常によく調べていらっしゃると思いました。あかちゃんなどが国外に「売られていく」実態について、私も、まったく同じ問題意識を持っています。

「赤ちゃんの値段」の高倉記者の生の講演も聴くことができて、感動しましたた。
野田議員は、体調が不安定(絶対安静状態)だということで、残念ながら音声メッセージのみでしたが、代わりに奥田安弘教授(中央大学法科大学院教授(国際私法))の講演を急きょ追加していただけました。
奥田教授は、野田議員、高倉記者、衆議院法制局等と共に「養子縁組あっせん法研究会」を立ち上げていらして、法案の提出を目指して研究をされているということです。現状の養子縁組あっせん事業者が届出制(しかも罰則なし)、寄附という名目であれば実態は人身売買でも野放し状態というところに大きな問題点があるということに着目して、あっせん事業を許可制にし、寄付金も規制し、児童相談所もあっせん事業者と対等な立場であっせん業務を行う法律上の義務を負うとするのが柱のようです。
また、マッチング、カウンセリング、重要事項の確認(試験養育、縁組成立後の監護状況の報告義務等を含む。)、養親希望者が職業を有することのみを理由とする不利益取扱いの禁止等の規定も法案に盛り込まれるとのことです。それらのことは、様々な面から非常に素晴らしいことだと思いました。
もう一つ、レジュメには書いてありませんでしたが、この法案の大きな柱の一つだと感じたのが、国外に住所がある者に対して日本に住所のある児童の養子縁組をあっせんすることを禁止するという規定を設けるとしていることです。もちろん、国内での要保護児童と縁組を求める家庭のいわゆる需給関係がマッチして、国内でのあっせんもうまくできて、施設内処遇ではなく、家庭内で本当の「親」である養親が育て、18歳以上になっても親子関係がずっと継続していくことが、子どもの福祉上最も望ましいことだと思います。しかし、だからといって、国際養子縁組のあっせんを一律禁止までしてしまうことが国際社会の枠組みの中で果たして通用するのだろうかどうかという一つの疑問を持ちました。国外から日本に来る養子もいるはずですし、まずは、「国家間にまたがる養子縁組に関する子の保護及び協力に関するハーグ条約」(ハーグ国際養子縁組条約)の批准と国内法の整備を行った上で、例外的にせよ国外に住所を有する者へのあっせんも認める必要があるような気もしていて、その辺りのお話も伺えればよかったと思います。

野田議員は、卵子提供を受け、受精卵を移植して妊娠されたわけですが、数年前には、(事実婚の)夫婦ともに職業を持っていることや、年齢などから、養子縁組あっせん事業者から縁組のあっせんを拒否されたご経験もお持ちだということでした。夫婦共働きが当たり前で、40歳以上の出産も多くなっているこの時代に、共働きは当然のこととし、年齢要件も緩和すべきではないかと思います。専業主婦(主夫)や20代・30代でなければよい子育てができないというのは、幻想に過ぎないのではないでしょうか。
野田議員には、無事ご出産されることを心からお祈りしています。

父子家庭への児童扶養手当

2010-06-05-15:18

Category :法律

児童扶養手当法の一部を改正する法律案が参議院本会議で可決・成立し、8月1日から施行されます。これは、現在、児童扶養手当が支給されていない父子家庭の生活状況等にかんがみ、当該家庭の生活の安定と自立の促進を図るため、母と生計を同じくしない児童を監護し、かつ、これと生計を同じくする父に児童扶養手当を支給しようとするものです。
以前、フレンチトースト基金の記事定額給付金の記事でも書きましたが、父子家庭であっても、母子家庭であっても、その所得に応じて支援が必要なことにはまったく変わりません。独自に支給していた自治体はほんの一部にとどまっており、全国の父子家庭20万世帯のうち、10万世帯が受給すると見込まれているとのことで、本当によかったと思います。
まだ年金制度などで格差が残っていますが、まずは第一歩として、次につなげていってほしいです。


社労士結果

2009-11-08-00:53

Category :法律

今日、不合格の通知が来ました。
選択式が31点、択一式が37点ということで、やはり択一が弱いです。

選択式で3科目救済があったり、択一式で没問があったりということで、今年も泣いた方も笑った方もいたことと思います。

何回目だったかだんだんわからなくなってきてしまいましたが、来年も受けられるといいです。ただ、ちょっといろいろ忙しい状況で、何とか時間を作れればと思います。


社労士試験終了

2009-08-24-00:45

Category :法律

今日は、去年の雨天とはうってかわって、さわやかな試験日和でした。

3月以降、仕事が急激に忙しくなり、ほとんど勉強しないまま当日に・・・・。
勉強していない割には、選択は相変わらずまあまあ。足きりなしで31点←去年と同じ
しかし択一が・・・・・。この1年何をやっていたんだろう「37点」←去年からマイナス9点
しかし、今日は今までになくリラックスした試験でした。全く合格する見込みがなかったので・・・。教室も例年よりよかったです。
あと、ちょうど良い時間に着く、すいている電車でよかったです。

今年の良かった点として、このリラックス感と、電車の時刻を覚えておきます(笑)
仕事のほうはさらに忙しくなる予定なんですが。来年は、今年はやる気もおきなかった直前対策だけでもちゃんとやろうと思います。それをやらなかったら、まぐれでも受かることなんてないということもわかりました。
試験会場の獨協大学、来年は新しい校舎ができているか結構楽しみです。産能通教の科目修得試験の時からたびたびお世話になっていますので。


帰ってから、前に注文していた新しい冷蔵庫が来て、11年間使っていた壊れたピンクの冷蔵庫が持っていかれました。11年も使うと愛着もあったので、ちょっと寂しいです。
新しい冷蔵庫、慣れるまではちょっととまどいそうですが、なかなかのスグレモノのようです。やっと新しいキッチンに合う色の冷蔵庫になりました。


そのあと、子どもたちを連れて南越谷阿波踊りを見にいってきました。
本場徳島からも結構参加されているようです。
いろいろな連があって見応え十分です。とても楽しかったです。
阿波踊り1

阿波踊り2


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プロフィール

Author:toukoko
年齢 40代
性別 男性
埼玉県在住
資格 産業カウンセラー、認定心理士、行政書士(有資格者)

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